改2012.11.23

はじめに。 仔猿x35系では組立説明書をより 組み立 てやすくするよう成長させていくつもりです。CKでは分 かっているつもりでも分かりに くいところはお知らせください。順次編集、盛り込みしていきますので。


下記の組立要領では、書き順によらず、 組めるところから 組んで行って大丈夫です。ばらして組み直した方が早いということも出るかもしれま せんが、一度組めた ところは2回目はすぐ出来ますから。  そして仔猿はひっくり返したりして組むという普通のバイクでは出来ない組み方も出来るからです。 そんなことで工夫も楽 しんで進めていただければ幸いで す


1 最初に加工。 (後でも出来ますが、先にやっちゃった方が楽かもという意味です)

X35では挑戦的第一ロットで試作車頒布ですので、まだ未加工などがあり申し訳ありません。
( 周囲の反対をよそに、勝手に作り始めたX35は、フレーム自体から溶接が難しく時間も掛かる、薄板鉄板なども使用、仔猿 のリヤサスペンション付そのもの自 体が、果たして世に受け入れられるか? レーサー設計でしか使わないコスト高要因となる薄板を各部に使用して、軽量化の 実証も行っているなどの、試作車に つき限定第一ロットのみ)

1フレームテールランプ取付部穴のバリ取り。 
2サイドスタンドブラケットの下部やすりがけ。 1ミリ弱
3サイドスタンドのゴムは”ゴム糊”などで接着しておきましょう。
4右エンジンプレート穴の拡大1ミリ弱 ーエンジン搭載済みは不要
5走行用が主の場合には、エンジンハンガープレート(アルミOP)を追加して耐久性振動性を向上して下さい。

6ブレーキドラムの中心穴の内側取付部をバリ取りしてください。(ヤスリ )
7テールランプブラケットは、赤色以外はシルバーなどに塗ってください。 ラッカーのスプレーで良いでしょう。
8リヤサスペンション上側は、後にリアキャリアな どの寸法がとってあります。そ れ までは10ミリ平ワッシャーを入れてください。

 フロントフェン ダー下部の足 は小さくカットしてください。ブレーキパネルとの当りを避けるためです
10 シートブラケットのフレームへの取り付け穴は、8ミリに大きくしてください。(将来のフレーム側が軽量化のため6 ミリになるのを先取りしたため)


2 --大きな組立順 イメージ  参考-by Mr.バイクBG 安生編集長より助言を得て追記-

00 (いったんエンジンを下ろすのも良し)
0 フロントフォークを取り付けます。

1 ハンドルパイプをつける。
2 フロントフェンダ取付け
3 リヤフェンダー取付

休憩  

2 ホイ−ルは後で付けるのがいい。(仔猿が 立っているので、組立台が不要な の で。 )
3 ワイヤーをとうします。
4 右ハンドルスイッチをつける。
5 アクセルケ−ブルをつける。 アクセルケーブルをキャブに取り付ける。

6メインハーネスをセット
7 (エンジンを搭載)

8ハンドルスイッチをつける。 
9 テールランプを組立してつける。
10 ウィンカーを取り付ける
11  バッテリーブラケットを取り付ける。
12  メインスイッチopをつける。
13 ウィンカー取付 ; ウィンカーの リード線とウィンカー内の基盤の付 け根を損傷しないように気をつけて。
15 ヘッドライト取付
16 配線をつなぐ 。配線図リンクしてあります。
17 ホイルの組み付け ホイールはいったんホイル部だけ小組立してから、進めましょう。 



sa製ですので、美研さんデザインにまだ なっていません。sorry

2010-0503
仔猿組立 共通情報 (暫定少し 一読ください。 


簡易版印刷用 

rhcv

z31jはエンジン右側プレートを左図のように加工してく ださい。

(Z35J ではこの加工は必要ありません。)

リコイルカバ--との穴(下)は、少し広げてください。


                                      
エンジンの左カバーはカラー(パイプ)が仮止めになっています。 将来、アルミカバーがデビューするときの準備としてト ライ中のものです。 
サイドスタンドの取付時にブラケット下端をヤスリ等で、調整してください。



ス プロケットなどを変更し て、チェンとのクリアランス増加した例です。


tlbkt

テールランプブラケットは;
*ナンバーブラケット *ランプとセットにして組付けま す。 微妙な角度は調節してください。 

リヤフェンダーは、上を合わせて、他の穴を現合してください。 いったん組んでから、穴を微調整し てください。(フェンダーを塗装するのは一度組み立てた 後が良いでしょう。)

 ヘッドパイプ上にはカバーカラーを入れます。




M型などの取付例 ダウンフェンダーの場合です。
 







ブレーキパネルのブラケットに当らないようにフェンダー下端をカット

フロントフェンダーは、ノーマルの場合で、フォーク上部に に取り付けます。 孔明後、市販のゴムワッシャーなどで位置を調整してください。どうやら平たく、 前後も短めにカットした方がスポーティーのようです。 (大 体前が100ミリ後ろが80ミリくらい)

前後ブ レーキパネルはブラケットの小さい方が
フロント用です。(st31専用)

フロントフェンダーの左下端は、
ブラケット部をカットして組み易くしてください。

デジタルセンサーはブレーキパネルブラケッ トの穴に
ナイロンバンドで取り付 けます。 
 走行用には3ミリビスなどで固定を確実にしてください

  2013版ではフロントブレーキパネルを軽量化したため、組立が少しヒイヒイですが、ご了承くださいませ。
(ST31のみ)

   

(フェンダーを塗装するのは一度組立てた後のほうが良いでしょう。

塗装しやすいFRP製もあります。(OP2参照)
FRPのカットは水を使って、埃を防いで丁寧にやりましょう


鉄リム仕様では穴を開けて、スピードメーター用のマグネット センサーを取り付けます。
アルミドラムリム使用の場合は埋め込む要領になります。

デジタルセンサーはブレーキパネルブラケットにナイロンバンドで取り付 けます。 
走行用には3ミリビスなどで固定を確実にしてください。

鉄リムとアルミドラムではスペーサーカラー使用構成が異なります。(アルミでは不要) 

鉄ハブの場合で振れが出る場合は、取付面をヤスリなどで修正してください。

(OPのアルミハブのご利用も是非ご検討ください)
 
●スティルドラムの、組み方では下図を見てください。



fbrk85








X35ではスティルドラム走行用を用いています。
<-(A) ブレーキドラムの内側取付部を
バリ取りしてください。(ヤスリ )

<- (C) 鉄リムで組む場合はドラムとリムの間には
アルミスペーサーが入ります。
 x35で スティールハブ を用いる場合での組立は、ちょっと根気が必要で す。
ホイールの芯出しに時間を取られるでしょう。
修正要領は;
タイヤをはめずに、仮組みして、回転させては、あたりを探します。
一番きつくなるところが、見えてきたら、ハブとブレーキドラムの組合せを変えてみて、一番引きずりの小さい ところの組合せとします。
この状態で、ハブとブレーキドラムの組み位置をマジックなどでマーキングします。
ハブはボルト締付面をヤスリなどで触れの大きいところを修正します。
またドラムも中心部のバリ取りとともに、穴を少し修正して、少しでもあたりがすくなるようにします。
結構大変な作業ですが、このような方法で修正してください。
少しでもヒントになればと思い書くことにしました。



 リヤの左側リム(スプロケット側)が鉄の場合、
 ボルト(M8*25)先端を1ミリカットするか、   先端をヤスリで面取りし、確実に締まるよう確認し てください。

オプションのアルミリム使用の場合はボルトカット等は不要です。


X35ではスティルドラム走行用を用いています。
<-(A) ブレーキドラムの内側取付部をバリ取りしてください。(ヤスリ )
アルミドラムリム使用の 場合はア ルミドラムリムの上に 鉄ブレーキドラムをおきま すのでスペー サー(C)は不要です。
 
ボルトは長いのでカットあるいはアルミナットなどでドレスアップしてください。 
このリンク先参照してください 



後輪は左側のカラーは、鉄ハブ仕様ではカットしてく ださい。
cut後輪のノーマルの鉄ハブを使用する場合は段付カラー をカット してください。
(切れ端は、後にOpnoア ルミハブ使用時用 に保管して置いてください)

アルミハブではそのまま使います。カラーカット







アルミ削り出しアッ プチャージOP部品も参照してくだ さい。

カラーの位置に留意してください。

* 走行用にはアルミハブ(OP)を使用するといいです。 




























x35whlcl.jpg

タンクの取付 (リンク)はゴムナットを使用 します。

タンク位置は仕様により、フレーム側のブラケットの下穴に従い調整して取り付けてください。 結構 硬く締めます。


アクセルケーブルの普通のとうし方です。








配線図リンクしてあります。

LED winkerの配線例です。 cz70系LED仕 様です。

ホ-ンスイッチはモンキーなどの50cc用12vのホーンをつなぐと鳴らせる配線になっています。

メインスイッチはOPなので、リンク先にはメインスイッチの有りと無しの2種が載っています。

rcb

裏技です。 ショーモデル的組み方の一例です。

フレーム内にワイヤーをとう す場合は、穴を 丸棒でこじって拡張します。
拡張後は塗装をするなどしてください。

また、ハーネスを通す場合は、9Pカブラーをばらし ます。

また,ちょっとマニアックっすぎる?




*バッテ リ標準は12V -0.7ah 
バッテリはゴムなのでクッションを当て
、ナイロンバンドでセットしてください。









harninig*OPバッテリ ブラケットはバッテリ横置

* ハーネスの通し方

* アース



* ワイヤリングも参考にしてください。

黄色はカスタムカラーです。

ケーブルの取り付けは最後の方の工程になります。
丁寧に決めるときれいです。

組説簡易版 z31/35J  


作成中のx35組立てページ(まだまだ未完でもリンク い ずれ統合します


ネジリスト     暫定図追加版


  エンジンハンガー上側


   ワンポイント !あれやこれや 更新更新 2006/nov/28 
エンジンハンガー 上
side cover (OP) 取付要領 


X35でのボルトは下図を参考にしてください。  2006/nov/28

上の絵は拡大してみてください。

x35blt
n

nut


nn

nylon lock nut


plw

plain washer


bh

big head





M5×5

chaincase

2






M6×12 (15)bh

sproket

5
M6×15

front fender

2
M6×15

rea fender

4
M6×10

tail lamp braket

3
M6×10

front ' rear winker

4
M6×10

side cover

4
M5×15

head lamp

2
M5*20

rear brake arm

2

M6×15

side stand

1
M6×35

egflange under

1
M6plw

egflange under

1
M6×62

Lh cover

3
M6 NN

sproket (steel hub)

5
M6 NN

side stand

1
M8*25 bh

F R wheel drum

8
M8fn

F R wheel drum steek

8



M8 n

rear brake torque

1
M8×110

seat

2
M8×25

handle bar

2
M8 NN

seat

2
M10plw

front axle side

2




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