気の速い人向け
ちょっとプロ向けの 組立早見要領  
各機種別の説明の前に、さっとでも一読ください。
本来は必要な情報は各機種の組み立てページサイト
をよく読んでください。 (とり急ぎの分)     20170530

 ホイール--  --フロント--
 先に組んで行きます。 
* フロントドラムリムには先にマグネットをつけておきます 

純正マグネットの場合は穴を約4ミリにアップします


* フロントハブは右側から挿していく構成になります ハブの形状をよく見て長いほうがパネルの方になります。(左に)
* フロントリムは浅い方を使用します

* アクスルシャフトのカラーの位置は 場所は 間違えないように ホームページなどを参照してください(ホイールの中にカラ-を 組み込みますので 落とさないように注意!! 
フロントには ハブとブレーキパネルの間に 3ミリのカラ-を、リアは 16ミリの カラーを使用します )
   
       --リア---

* Z31A 、ST31ではリアスプロケットに8ミリの スペーサーリングが入ります

* リアスプロケットは 空気が入れやすいように穴を異形にしてあります。


* タイヤの向きは 前側チューブ入をれ替えて合わせてもいいです

* 組みあがりましたら エアーも入れておきます。圧は3kg相当です。


 fender --
* 先に穴を開けておきます
* 形状の切出しはカッターで出来ますし、それがやりやすいです。カナノコも可。時間かかります。


フレーム--
* ヘッドパイプには上下にベアリング、センターパイプをいれます。
* フレームナンバーはフレームヘッドパイプに。 軸かシャフトなどを入れて傾かないようにしてハンマーやプレスで入れてください
* ブレーキトルクボルトは組み上げてからアジャストする方がいいです

エンジン--
* クラッチを仮止めしておきます。(m5*35左下1本で)
* ドライブスプロケットもクラッチにつけておきます 。 (チェーンを組むときにはサイドブラケットを少し緩めてあげれば大丈夫です)

エンジンを搭載---

* Z 31 a では gx エンジンの中央部に m 5のタップでねじ切りしてください。
* エンジン取付プレートの右側後ろ2本は m 5で組み立てますが走行用の場合は後に m 6に交換してください。 

Z 31Aではフロントフェンダーとエンジンの下側のカバーのどちらかをカットするなどしてクリアランスを確保してください。 ( z 31 a では最小サイズ達成をためにダウンマフラーを使用時の寸法にしてありますので キツキツになっています)
 エンジン中央上部の フレームとの隙間が少し開きますので フレームにストレスのかからないようになるべくぴったりの寸法にワッシャ7をシム代わりに
入れて隙間調整してください.


gx 31エンジン--
* アクセルケーブルの取り付けボルトをエンジンに先につけておきます
 * エンジンオイルも先に100cc 入れておく方が楽です



 穴位置など--

* 多少ずれているものがあるので修正してください

ダウンマフラー(OP)---
** 将来付ける予定がある場合は マフラーを先に緩めておくと楽です

電装--

* メインハーネスは 右 になるようにセットしていきます cz 70では左になるようにします

ヘッドライトケースには20ミリくらいの穴を開けて配線を突っ込めるようにすると綺麗になります

*ヘッドライトは
配線を収納するためのにヘッドライトボデーに20ミリ程度の穴をあける方法があります。

* メインキー
を使わない場合は配線を若干風する必要があります

つける場合はオプションのメインスイッチブラケットを使うと少しは楽です

* スピードメーターは amazon などでサイクル用コンピューターを使ってください
タイヤ周長は820mm です

 * ウインカーは単体にリレー機能が入っていますのでそのまま点滅します
 プラスマイナスの極性が
ありますので間違わないようにしてください(プラスはグレーになっています) 電圧が低いと点灯しません。

*  ウインカーレンズは外れやすいのでセロテープなどで留めておきます
* 配線は色通りでない部分もありますのでホームページを見て進めて下さい
テスターがあると便利です


タンク--
* 燃料タンクの取り付けはボルト2本をで行います
 右側後ろ側、左側が前側の穴を使用します
* アルミタンク使用の場合にはキャップに息抜きをの溝切りが必要になります
* アルミタンクのキャップ部には、ポリタンクよりの白いインナーカラーが入ります。

予想以上に 小さいので 組み立ては意外と時間がかかります 組み立て用のネジはミリ規格になっていますので、足りない場合はホムセンや、バイク用を使用してください。 作業時間は小さいこともあり意外とかかります。


上記は
全機種共通です。

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