Moto_Morino 33 1/2
Biken Special「CK Design Osca Sports X35」の製作(制作?)記録 06年3月・4月のページです。

*写真をクリックすると大きな写真が見られます。

2006.03.07
3-001
オリジナル・エアーフィルター・ケースをあきらめ(オイルの一方通行であふれたり、吸気にオイルが混ざるのがイヤ・・・というか許せない!)、ファンネル風小型ケース製作。表面の金網の下にはフィルターが仕込んであります。
オイルの処理は、Z31A 改・FakeM 同様、タンクを作ります。(下記参照)
3-002
電装ハーネスが間に合わなかったのか、Z31A 用が入っていたので、自作にチャレンジ。
2006.03.13
3-003
この期間は、あまり作業が進行しません。

塗装の乾燥中、黄砂がついてやり直し、中まで乾いていなくてつい触って指紋が付いたり、やり直しの連続・・・。

タンク、フェンダーを仮止めでチェックしています。(こんな時、傷を付けたりします・・・)
ハンドル周りのハーネス、ほぼ完成、すべてヘッドライトケースにぶち込みます!(ケースに2箇所孔を開けました。)

この画像のみ、デジカメが違います(Nikon、他はSony。)。会社によってかなり発色がちがいますネ。今度はNikon にしようかナァ・・・。

・・・・・・・・・

2006.04.02
4-001
ホーンは電池式純正をやめて12V用のホーンを装着(FakeMにつけていたヤツです)。エンジンハンガー・プレートも装着。
4-002
美研式オイルタンク、前方より。ココでオイルミストから液体へ。エンジンを止める(圧力が無くなる)と、戻っていきます。
4-003
タンク、後方より。パイプはエアー抜き。
4-004
上から見ると、こんな感じ。
タンク取付用のウエルナットは、前2と後2では種類を換えてあります。
後ろの方のヤツが厚くなっていて、タンクを取り付けたときに少しでも後ろ下がりにならないように・・・。
チョイ上がり目の方が好みなので。
2006.04.07, 09 久しぶりにZ31A改で・・・
FakeM 01
Xがなかなか組上がらないので、Z31A改 FakeM でお花見。
FakeM 02
いつも使っているテストコース・その1。
FakeM 03
その2。
来年は、Xで・・・。
FakeM 04
前から気になっていたキャブの開口部に、アルミ板でカバーを作ってみました。
花びら吸い込み防止!?・・・
2006.04.27
4-005
ひょんなことから、ロビンエンジンを入手。急遽、積み替えです。
4cc(実質は、2.5ccか・・・)とはいえ、ロビンの方がパワーがありますからネ(CKヒミツ・テストコースで、実感しました〜)。
導風カバー、カット。なるべくヘッドに風が当たるように(気持ちだけでも・・・)こんな形にしました。
4-006
左サイドカバーとフレームをブリッジするパーツに、チェーンが当たりそうなので、チョット加工します。
2006.04.29
4-007
ひたすらヤスリでシコシコ。このくらい削ります。

4-008
チェーンを通すと・・・。チェーンがゆるむと当たりますね、コレでは。
チェーンの調整はマメに・・・。
4-009
巻き直しの時、ビロ〜ンをやってしまった、リコイルカバー。前のすきまが気になります。

なんかその内作らねば・・・(カバーのカバー???)
4-010
作業台に乗せて上方より。クリーナーカバーの黒いふたがフレームとギチギチ・・・。ウ〜ム
取り外しが出来そうにない、何とかしなければ・・・
4-011
CZ用エアーフィルター・カバーを流用。
フレーム側に大きな開口部を作ります。

4-012
取付の様子。
この時はまだ、純正フィルター使用です。

4-013
上から、これでなんとか取り外しが可能に。


4-014
エンジン、GX → ロビン 転換のため
エンジン取付用ステーその2を製作・取付。
前回同様3ミリ厚アルミ板使用。


次ページに続く。
▲ 2006.02 の記録へ ... | ▲ X35 製作記録 INDEX へ...  |  ▼ 2006.05 の記録へ ...

あなたの仔猿くんの組立のご参考になればと、このページをアップしました。(あまり参考にならないカモ・・・)

ご紹介した改造の中には、あなたの仔猿くんに重大な障害を引き起こす要因になるものがあるかもしれません。これに起因する全ての損害に対して、美研は一切補償いたしません。ご自身の責任でご利用ください。

(美研 2006.11.23)
▲ 元の Page へ戻る | ILLUSTRATION FILE へ ▼