それって、小さい発
電機、それとも仔猿に発電機? 仔猿に発電機を研究してます。
あれこれあれこれ設計して、試作をしてはまた改良と。
ミニチュアはスペースがなく大変。 よし、見切り発車だ。
細かな図面を書き起こして、試作品といっても量産前提で、動き出しました。
2006年7月末には、手ずくり部品で
先行テスト車が走り出しました。
何よりも通勤に仔猿が安心して夜でも帰れる!そういう気分が。
そしてツーリングに無性に行きたくなり始めました。
発電機って不思議です。
クラッチをばらして、と。
専用工具なしでやってました。
上の図面から、こ削るとんな風になります。
加工がとてもとても大変ということでしたが、30分以内の加工ですむので、これでもいいよと。
ともかく最大の難問と思わなくて良いことになりました。
いろいろ試作品は、手配してきましたが、まさかダイナモの磁石を作るとは! 困り始めたころ、助っ人が現れ、無事製作できました。 量産寸法です。
電気技術者登場
ともかく、みんなでやってます。
特殊取り付けを施し、(ヒミツ)、
ステーターベースを取り付けました。 コイルも絶縁処理したりと、丁寧に考えながらと。
いつも試作は時間が掛かります
sは前回の試作品にて、
ブラケットをああ
点灯成功。 アイドリングで、赤く付いてます。カメラのフラッシュが点いて、明るく見えすぎです。
高速回転にすると、そこそこの照度がでました
すごい事!--発電機が入るはずだ、いや難しすぎ、容量出力が足りるはずがないなど、このクラスではこの方式は未着手の分野でした。
これからのこと--test結果より、設計を見直す。 もう一度コイル可能な設計にして、量産確認手配をする。 電圧を上げ、充電ようにするべく。
限られたマイクロスペースにどう入れ込むか? これまた大変。
おそらくは当初はモニター制にて試作品配布?
ともかくも、行けることははっきりしたのです。 行けるってどこ?
ともかくうれしいトライでした。 有るのは小学生のときのコイルの工作と中学生の電気知識だけで工作しました。
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