はじめに
---ひとまずASHITA仔猿の
情報ページを作りました。
一人とご協力者でやってますので、もたついて遅れたりのであらかじめご容赦を。
「仔猿シリーズ」新モデル「C25」発表!
~特別プロジェクト「メタルモデルキット-ASHITA 明日」に込めた願い~
20数年前CKデザイン(以下CK)が始めた「仔猿シリーズ」は、
バイクを愛する多くの方々にとって、穏やかに深く楽しむ新しいホビーとして、
新しいジャンルの」オートバイとして広がり理解されてきました
そして、この新モデル「C25」を開発しながら考えてきた特別プロジェクトを
子供たちのための「
ASHITA仔猿」
と名づけたメタルモデルキットを設定し活動開始いたします。
本プロジェクトは。新しい挑戦やつながりを求める子どもたちが協力し合って、
メタルモデルキットをゆっくり作り上げていく、
それを楽しみながらバイクの魅力を体験できる新しい挑戦です
子供たちがバイクを通じて未来への希望や夢の一部に
参加することを心より望んでのことです。
…リアルメタルモデルと呼ぶのが近い、このキットを組上げ完成させる。
完成後はバイクショップなどのプロのチェックや指導を受け
最終の形としては公道走行までができるバイクにまでなる、
そんな長い時間と物事を体験する主人公となってほしいのです
特別仕様モデル「
ASHITA仔猿」は、以下のコンセプトのもと仕様開発されまし
た
- ものづくりは進みゆくデジタル世界があっても、アナログ力は人間の力として最後まで強い!、身に着けたい能力です。
今の大人たちの力の育成には ”模型作り” が大きく寄与してきましたし、
キットバイク仔猿ではその ”模型力” を実感しました。
またバイク自体は大人になって社会、世界の中での生きる力になる
偉大なオブジェクトです。
その ”模型+バイク” のもたらす希望の力=生きる力を、
子供たちに持ってほしいという一心です。
その実行方法です。
- 子どもたちや親子の新たな体験を支援
- 「自宅で過ごす時間が多い子どもたちや、バイクを夢見た子どもたちがバイクのメタルモデル組立を体験できるよう、「ASHITA仔猿」はメイン部品費用の一部をプロジェクトサイドが負担
し、価格という壁を低くして何とか購入可能になるように実行します。
- メイン部品(CK専用設計パーツ)は約20万円で提供
(その価格を実現するためにも、塗装,エンジン,シート,灯火電装器などを除外しました)
- その残りの量産流通(市販)部品は(5~6万円)、ネットやDIYで補完することで、楽しみながら完成させる仕組み
です。
(ネットでの調達の失敗を回避するためCKからも調達可能とします。)
- 組み立ての楽しみと未来への希望
- 「明日もう少し組み立ててみたい」「到着を楽しみにしよう」という想いで、いろんな絆や子どもたちが持つ、未来への
いろんな力を手助けするプロジェクトです。
- バイクが持つ力を次世代へ
- 1960年前後に本田宗一郎氏が行った中学校へのバイク寄贈のように
生きる力にさえなるバイクの魅力を未来の子どもたちに伝える新しい形として提案。
生きる力の一つを身に着けてほしい。模型からだから子供の時期に始められる。
[プロジェクトの特徴]
- バイクのメタルモデルキットとして用意しました。
- 専用設計パーツに加え、ネットで購入可能な汎用部品を組み合わせて
完成させる「育てられ育てるバイク」キットです。
- 子どもたちの創造性や親子友達の協力を促進します。
- コザリストの支援---現在の仔猿オーナー「コザリスト」たちのコミュニティが、このプロジェクトを応援し、組み立て相談や
支援を提供します。 また子供コザリストネットみたいなものも出てくるでしょう
- 自分で組立てた後、いざ走り出すまでにはバイク販売店や整備店で、安全のためプロによる点検整備をうけるなど壮大な儀式を楽
しみ実行してください。周りの交通もなく、低速走行可能なところで安全第一に楽しむものです。
追記
PLAN-A 子供たちが理系志向を知らずに持てるように、3dプリンターでの仔猿
C25からの1/6スケールの造形用3Dデータを提供します。データは実際の開発時の
cad出力からのもので、意味ある遊びが工夫することによりできると思います。
[お問い合わせ]
[補足情報]
「ASHITA 明日」は、単なる商品提供ではなく、未来を信じるすべての人々
贈る希望のプロジェクトです。モデルつくりとバイクにはの楽しみとその力があります。
CKはバイクが持つ魅力を次世代に伝える唯一の存在として、
この活動を通じて子供の味方になりたいと動きます。
[そのシーンとは]
例えば、友達たちとASHITA仔猿?そ
んなのがあるらしいとかで
でいろいろ調べたり 試行錯誤しながら組み立て作業に取り組んだり、
子供同士やお母さんたちが小さな部品を仕上げたり、
出来上がった時用にご飯を作ったり、そんなのが幸せなひとつ。
どんな塗料がいいのかな?どんな色にしようかなあ、
名前をつけてあげようか、
そんな日もあるでしょう。
出来上がってもいないASHITA仔猿に誰が最初にまたがるか
楽しい喧嘩などもして。
そうしてある時がきたら、いろんな心配をしながら
ナンバーを市役所に取りに行ったり、
それはまたバイクに乗り始める一つのドラマが始まります。
多分それは人生の扉でしょう。
--そんなことを私達は知っています。
それを体験してもらいたい、この運動の心です。
運動ですので、一緒に協力してくれる人も現れ続いていけばと思います。
なにより始めなければと。