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設計者のコダワリ Ver 1.2
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3D CADで。
日本ではまだ珍しい1993年から導入
2000年solid-model-championはCKデザインが獲得しました。
その技を仔猿に全力投入し、成長していきます。
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凝ったツクリのハンドルまわり。
この部分の仕上げが美しいと
品格が上がりますね。
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しっかり
オートバイの面構えを見せる、フロントビュー。
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Fタイヤ
は初期型と同サイズですが、リム幅を狭くしてプロファイルを変え、操安性の向上が図られて
います。左側にドラムブレーキを装備。倒立フォークにはブーツが
付きます。
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こちらは
固定マウントの後輪まわり。右側のドラムブレーキの収まり具合をご覧あれ。
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後輪のドリブンス
プロケット周辺。
アルマイトの赤色から分かるとおりスプロケットはアルミ製。危険を抑えるためコマの小さな
チェーンを捉えるスプロケット山はエッジを抑えられています。こ
れを固定する5本のボルトも高級感を演出するパーツですが、実はこのボルトを受けるフラン
ジ形状の方が凝っている。円盤状のフランジではなく、5つの突起
で受ける星型に成形されています。写真を撮ろうとしても見えないくらいの部分なのに。
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こちらもまったく
見えない改良。実
は初期型ではムクだったステップが中空となって軽量化に貢献しています。
またバックボーンフレームのメインチューブが僅かに見えていますが、フロントタイヤのプロ
ファイル変更に伴い、このメインチューブ位置が若干下げられてい
ます。
もちろん、操縦安定性への配慮。
エンジン後方、車体下面の黒いバーは、燃料タンクのガード、これにタイラップで固定される
のも樹脂製のタンクガード。ですが、実際にタンクを擦るようなこ
とはまずないそう。
前社の安全思想からつけたものです。
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追加されたオプ
ションパーツ。ステ
アリングステムクイックリリース。自転車のハブなどで見られるパーツですが、これまた非常
に凝ったツクリ。CKのロゴも塗装ではなく、レーザー処理。 |
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こちらはKo-zaruを入
れて運べるオプション
のバッグ。もちろん専用につくられたもので生地も非常に丈夫。実際の使用
の様子は、渡
航情報の
ページをご参考に・・・。
右の写真は、そのサルソナイトバッグの底部分。片側はこのようなキャス
ターが付いています。 終了 |
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