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仔猿組立辞書 ベ−タ版
1 一般的知識 −
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●心構
え確認
組立は怪我の無いように気をつけて。ゆっくり丁寧に組んください。
組立説明書は?
ホームページでは機種特有のことは大体出ていますが、参考に出来るところだけはしてください。
ここでは標準的なところを書きたいと思っています。
●すべてのネジはロックタイトなどを使って、ゆるみ止めをしてください。
●組 立 前 に
●部品を傷つけないために。座布団や、木箱、保護
テープなどを使ってください。
●部品をなくさないように、小さい箱を用意してください。 部品の入っていた箱を活用など。
●各部品は仮組み状態ですので、確認して作業を進めてください。
●ホイールを分解する作業では、安全のためにもタイヤの空気を抜いてください。
●画を参考にして組み立ててください。
●組立ての順番は、作業場所や好みにより異なりますが、
外装部品は後半で組付けるのが良いようです。
●各部品で、手を切ったり、体を挟み込んだりしないよう注意して、組立や使用してください。 特に始めてエンジンを掛けるときは十分気をつけてください。
●すべての部品は消耗品扱いになります。
●各部品は小型化軽量化のため、消耗破損することがあります。
●基本組立て用のネジやナットを入れてありますが、足りない場合は、バイク店などのショップやDIY点などで追加してください。
●すべてのネジはロッ
クタイトなどを使って、ゆるみ止めをしてください。
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1.2 工具とオイル tools and oil
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工具は
一生の財産。ということで、最高級工具の一番良し。逆に100円Shop
工具もまた良し。(CKでは、100円工具主体で組立して見ています。)下記は、最低必要工具です。
●スパナ 6 ミリ
●スパナまたはメガネレンチ 8.10.13、14.17 ミリ
●六角レンチ 4.5.6 ミリ
●ボックスレンチ 8 ミリ
●ドライバー +小、中
●ニッパー、ラジオペンチ
●プラスチックハンマー
●ヤスリ(丸、小丸など)、カナノコの歯、カッター
●ウェス
●CRCなど
●水
●オイルは、100cc です。
(ゲージで計る場合は、エンジンを取付け前に単体で、シリンダーが垂直になるようにして計測)
100cc というのは缶コーヒーの半分くらいです。
100cc 以上入れると、オイル吹きやトラブルの元になります。
4ストロ-ク用の純正オイルを使用してください。 |
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エンジンを掛ける その前に。
●最初のガソリンは、ちょっとだけ!。 間違ってもすぐにとまるために、少しだけにしてください。
●最終組立でチェーンをつなぐ前に、
エンジンの回転、とアイドリング確認をしてください。 特にチェンとスプロケット部は危険ですから、子供など他の状況にも気をつけてください。
●アクセルケーブルが、キャブレターを作動させていないか?
遊びがあるか? 確認してください。
●いきなりエンジンが吹き上がらないようにも、注意してください。
●アイドリングは 回転計等を用い
確認
してください。
コレダケハ覚えてお
いてください。
もし、エンジンが回
りだして止められないときは、慌てずに。
キルスイッチを押
す。
チョークをしめる。
ガソリンが無くなる
まで待つ。
絶対に手や棒ででと
めようとしないでください。
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2 下準備(修正確認 cuisine)
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●部品は仮組み状態です。ホイール、フロントフォークアッパーブラケット等も仮組みですので、組立終了後にも確認してくださ
い。
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