---リコイル 1 元のプラケースのリコイルの中身を取り出します。 紐を取ってからはずします。 そっとリコイルの中身をフリ−にして、中央のねじをはずします。うまくやると、ぜんまいを飛び出さすに出来ます。 |
プラの完成品を参考に組み直して下さい。 |
![]() |
センター部はm5スプリングワッシャ−(外径8.9ミリくらいの標準的なもの)2枚入れて芯とし
ます。 リコイルのメカの大事な部分です。黒いパーツが、良く見ると少し口を開いていることを確認してください。 リコイルカバーとリコイルブラケットはm5*12で。 相手がアルミですので慎重に。 リコイルとエンジンの関係の組み付けは図を参考に。 プラの完成品を参考に組み直して下さい。 リコイルの紐用の穴部はヤスリ等で面取りしてください。 できればRになるように丸めてください。 ブッシュを作る場合は、プラステックか、樫などの堅い木がいいかと思います。 |
リコイルカバー プラ製使用の場合![]() |
取り付け足の部分は 1.5mmカット(図) 走行などする場合は出来る限りオプションになりますが、上段のアルミ製を使ってください。 プラカバー使用での場合はM5*25と、大き目のM6ワッシャーなどを使用します。 |
----エアクリーナーケース--![]() |
フレームと当る部分をカットしてください。 カッターで切れます。 大きく切って穴が問題になるときはアルミテープなど利用して手当てしてください。 |
----ST36の場合の燃料タンク ![]() ![]() |
st36ではフレームと当る部分を凹ましてください。(穴等あけないように) または推奨タンクを利用してください。 |