2023.05ed
ブレーキパネルの組立。圧
入作業では万力などを利用 |
方向を間違えないように!! ブレーキパネルには”ブレーキシューピンとブレーキカムシャフトガイド をボルトやパイプ等を、あるいはソケットレンチをパイプ代わり に利用して 当て物、当てガネを使って 圧 入してください (圧入作業では万力などを利用したりたたいて圧入力を くわえますが、部品を直接圧入すると変形など壊れてしまいますので、上図を参考にして間違え ないように、しっかり作業してください。 --- * 圧入の軸部にオイル、CRC等を少し塗っておくとベター * ドライヤーや熱湯などでアルミ(ブレ−キパネル)を暖めて、圧入するのもベ ター (火傷しないよう に手袋とかして気をつけてください。) |
ブラケット
をパネルに取り付けてください。 ブレーキカムシャフトガイドの溝にしっかりブラケットを差し込んでください。
各部品は確認して確実に組み立ててください。 |
ブラケットはコストを少しでも下げようと(よせばいいのに)設計者がプレス機を借りて曲げたため、すこし曲げが甘い場合など は、モンキースパナなどを使って修正してください。 |
構成部
品 ブレ−キア−ム位置補助的情報 |