Ko-zaruMeeting!!
おもひで ぽんぽん つれづれ仔猿ミー 多摩テックへ    レポ


ある人 はじめてきたときは 16歳のとき 今 は61歳
はじめてきたとき 15歳 今は51歳、 
ある人 はじめてきたとき 04歳 今は40歳
みたいない時が流れていました。

ここでこんな記念写真を撮るとは! ここもバイクのふるさとでした。
時を越え、半世紀も超え、バイクの楽しさを今も教えてくれたホンダ宗一郎さんありがとうございます。

多摩テックに行こうミーは、あのころは自転車やなんかバイクで来た。
もうなくなっちゃうんだって、思い出つくりに仔 猿で、各地から集まってくれました。
このミーでの参加者の走行総キロ数は3000キ ロを越えました。(車載車+仔猿走行) 

tamatech our origin of motorcycle life ,thank you for Mr. Soichiro Honda.


野猿峠、こんな風景、動画にまとめましたらまた アップします


-誌面寄稿-下書き原稿--。



バイクの原風景の多摩テックを訪ねて。 多摩テック仔猿ミー


あの多摩テックが今年9月に閉園されてしまうというので、そのニュースを聞いてから閉園になる前に一度はたずねてみたいとそう思う始めていた。

記憶を確認し、あるいはこんなすばらしいとこだったんだと、伝えていく情報を確認しておくためにも。
誰か一緒に行ってくれないかなあ。その投げかけに仔猿ファンの方が協力してくれ、仔猿ミーティングで行きましょうということになった。

多摩テック仔猿ミーの掛け声に関東圏だけでなく、東海中部信越地方からも参加者が遠路駆けつけくれました。
仔猿は車載で参加なので、ETC休日1000円高速料金を利用もあって、小さいミーティングながらも、なんと参加者の総距離数は4000キロを越えること になりました。


記念的に訪ねるという趣旨もあって。多摩テックらしいバイクとして構想的にもピッタリ。

私自身が、エンジンのパワーを多摩テックで中学生時代に初めて体験し、その感激や喜びをバイクの開発のたびに何度も思い巡らしてきた。
仔猿は党是のことだと思うけど最もその状況回顧が強い

 いわば仔猿が胎内で見た風景を、まだ見たこともない人とも一緒にたずねてみたと思っていました。
記憶では当時は赤土の丘にモンキーの原点であるcz100や、スポーツカブなどの遠心クラッチ系50ccに30円か50円で乗せてくれたのを覚えている。
牛乳が一瓶20円くらいのころだったので、行くと3回位乗ったと覚えている。
免許やバイクのまだ持ってない少年が初めてのバイクをテックのおじさんたちの指導の下、体験することが出来るというので、結構待ったり乗ってる人がいまし た。
 私も中学生のだったのでの自転車で来ては、遠心クラッチのcz100やスポーツカブに乗りに来るのがとても楽しみでした。
クラッチがつながりバイクが走り出す緊張と面白さを多摩テックで体験したのだ。 


 
ここで、そういう聖地だったと、正面ゲートから景色を見ては確認した。 
多摩テックに来ること自体が初めての参加者も園内から聞こえるエンジン音と丘陵の自然に、本田宗一郎さんが重きを置いたバイクの文化作りの原点の場所とい う空気がわかった様なひと時でした。、

さらに多摩テックに着いてからは、当時多摩テックのインパクトが強かったためか、野猿峠と思い込まれていた山道を進むうち、
トライアルパークに遭遇、多摩テックには今ではトライアルがしっかりした定着していたことにうれしい感動でした。
そのトライアルパークの存続のためトライアル仲間で署名集めもしているという。
ますます多摩テックは何とか残して欲しいな、みんなが思いを強くしました。


 味の素スタジアム裏の調布飛行場付近からスタート。
事前に下見で車の少ない安全なコース準備に時間をかけてはいるのだが、31ccの仔猿で多摩テック前の坂は上れるんだろうか?
結果は問題なく前者上れましたが、そんな心配も楽しむ遊びながらの仔猿のツーリングはゲーム感覚のみたい。

世界最小バイクとして安全を意識した中での、のんびりツーリングです、たった往復50キロ弱でしたが、寄り道もしながらたっぷり一日を楽しみました。
 帰りには、近くの高幡不動に安全祈願のお参りをして、昼食。 
多摩川沿いの車の少ない道をたどって仔猿ハウスにも立ち寄りあまりに小さい建物にも一同びっくり。
最後に集合地である調布飛行場近くの駐車ポイントに戻りました。


参加者全体での平均燃費は60キロ以上、心配していた多摩テックへの上り坂も全車クリアー、仔猿はよく走るね。 また同じ言葉が出てしまいました。

t1 t2  t4 テック正面で、 やった。来ましたあ、宗一郎さん来ましたよう。 t4 cz70もご挨拶に。(cz70−35cc版、subaru エンジン搭載仕様)
 t3 営業終了の挨拶看板が悲しいなあ。
tr1 多摩テック裏にはトライアルパークがある、今も多くのトライアラーが練習に集まる。 
tk 高幡不動尊の交通安全は有名。 たずねて祈願しました。
tk2 仔猿らしい一服風景、バイクが小さく見える。
gs1 gsp ガソリン満タンスポンサーが仔猿ミーではよくある。 でも 前車満タンで1.98Lにホッ。 L109円の看板が見える
khs 来て見てびっくり本当に小さいその名のとうりの仔猿ハウスに立ち寄りました。 遠くの人はこれが始めて、本当にちっちゃい会社だったんだと思わず 声が。


わたしが、という記述法になっておりますが、お許しを。

 



多摩テックがホンダの経営方針で終焉になると発表があった。

バイクに乗り始めた大きな心の故郷、でさえあるように私は感じている。
長い坂を自転車で登って..

cz100ものったし日曜日のモトクロスも見に行ったし、そのモトクロスであの鈴木誠 一!も見ることが出来たし。
スポーツカブc111でバイクの乗り方もなじめるいい場所だったし。
マイ子供ととも多摩テッックに小さい頃一緒にいって遊んであげられたし。
おもひで いっぱい。

無くなってからではもう見れない、少年のときに見たあの多摩テックの光を見ておきたいあ の空気を吸っておきたい。
脳裏に焼き付けるラストチャンスだ。 
ビッグイベントの無かった多摩テックにそんなに原風景があることを私たちは忘れていた。

そうだもう一度は多摩テックにいこう。



sa のポロリ本音 ここで乗ったのはcz100だと思います。自転車で家から夏の日来ました。 バイクすごいなあ、エンジンすごいなあ。その感激を仔猿つ くりには思い出しては作りました。 そのバイク仔猿でこんな風に記念写真を取れたこと、というか戻って来れた事がとてもうれしかった日でした。 


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