気がつけばすごい参加率 karuizawa
nagano.pref japan 2009*08*09 wrote sa
夢の軽いミー@軽井沢子ザル顔見世
このミーを楽しみに1年をがんばる そういう参加者もいるほど、軽いミーは仔猿ファンにとって象徴的になってきている。夏としては今年で6回目。
参加人員はのべ30人近く、家族友達連れも多い。分析したなら全国に散らばっている分布と生産台数から見たらすごいパーセントだ。 さらに複数の仔猿を持
つ人の参加も多かった。 はたから見たら 大の大人が子供のように楽しんでいる不思議なミーだ。
参加年齢も30代から60代までと幅広い。
場所はなんせ山なので天気穂変化も激しいので心配だったが、イベント中は雨にぬれずにすみ、期待どうりの自然散策を楽しめた。
今回は泊まりOKとあって、述べ参加数は30人近くになった。 よくこんなイベントにと浮くから参加してくれるねえ、コースもゆっくりなのに。それがい
いのだ。 交通量の少ないころあいを見計らっての旧碓氷峠を登るのはまるでゲームのようだ。30ccそこそこのOHVエンジンで登れるかどうか、エンジン
の調子から自分の体重まで考えての走行はとても面白く微妙なテクニックが求められるからだろう。
: 今年はノーマルより30%高速化した減速比(試作品)で碓氷峠走破を果たした。この結果を元に仔猿をまた進化させるのだとは開発者の弁. この新ス
プロケットは試作からモニター供給に進むという。
今年は新しいコースを含め1日目に50km強、2日目が30キロあまりと、峠を田舎道を主に走行した。初めての参加者はこれほどの走破性の小猿に見出し
た。
子ザル顔見世では始めてや旧知の人と会うのもそうだが、こざるので気を見せ合い研究するのがいわゆる仔猿顔見世なのである。
キットで作り、正しい組み方を知りたいから始まり、各人が工夫で作った部品を自分の場合はどうしようか考えたりヒントを得るのが顔見世の面白さ。 どう
やって作ったの?とかどこで売ってるの?など質問が飛び交う。
22・48 通称ビケンCZと呼ばれるモデラーレベルの仕上がりを見せるcz70、手作りのアルミパーツも見もの。
35・248 軽いミー初日 土曜日だったが14台が集合。 集合前に集めたのはこれから走行する小猿。 走行前にも顔見世が始まる。
46 2日目にはもう1台cz70が。 激しい改造の後、ノーマルに戻したものだ。
239 おんぶです。bmwに。横浜から。 ノーマルを基準にとステッカーでチューン。希少なコザルz35Mタイプ。コザルはサルソナイトバッグに入れて
きた。
58 こちらは愛知県から来たz31M(限定)、フロントフォークはOPの理ジッドタイプをつけての参加。このまま碓氷峠をも走りきった。
エンジンはホンダ製の31ccohv。シート下のマフラーに見えるのはオイルキャッチタンク。 反対側はキーボックスにと。ステンレスの加工が本職の方
で、今後のMのいいお手本になるだろう。ベスト31Mカスタム賞をゲット。
64 マフラーを後ろ向きにこう加工したんですと下側を見せる製作者。
67 社債のできる小猿ならではの集合風景
73 z31aを持ってきましたあ! つい笑顔がこぼれる。
89,2758、27812日目はFM軽井沢訪問、インタビューに緊張。 コザルが放送されたため、街での視線を多く感じた。
2800ジョンレノンの酒屋さん。ここもコザルオーナーさん。 コザルを消防活動に使っている。
2820 レノンの来たカフェで。ランチもミーの楽しみ。おいしいカレーとコーヒーで950円。
2823 あれ上ってきてない人がいる。 小さな峠もコザルはたっぷり楽しめます。
2854 故障じゃありません。試作品のダブルスプロケットを高速用と登坂用に切り替えてみる。 3分ほどで切り替えられた。 生産への確証が今回得られ
たという。
2882.2896田園風景をゆっくり走る。 今回の目玉コース。 最高でコザル。
2919 2日目の集合写真(1日目は失敗)
238 整備不良車も直します。浜松からの参加。 メカニックはレスキュー要因で待機します。
241 初日に走ったx35ビケンスペシャル。 電動工具は最近買ったドリルだけというから驚き。 キャブレターはメインジェットも自作したそうだ。
243 顔見世で刺激されて、マフラーを自作しました。 焼津から来ました。
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