cz70 事前情報 -の1-

リヤフェンダーには裏から、バックプレートを使用します。 czrrfend.jpg (6431 バイト)

順序 上手を参考にしてください。 フェンダー裏からのイメージです。

1 バックプレートを、フェンダーのアールに沿うようしならせます。

2 Aをリヤフェンダーの後部、テールランプブラケット穴とあわせます。

3 Bはフェンダーの前側に取り付けてください。(へこみ当には関係ない場所です。)


●ところで、CZ70では、Z31A とエンジンが異なりますが、Z31A エンジンでの出荷もオーダーにより可能なように設計してあります。
ちょっとブラケットの加工費が加わりますが、ないわけではありません。またブラケットには、基準穴がもうけてありますので、しこしこやればあとで乗せ換えも出来るようになっています。
後は、あとで書きます。 Sorry!!
cz70 tank
●燃料タンクは一部、ドライヤーかライタでのへコ変形が必要です。そのためにフレーム寸法を譲りたくなかったのです。たいした作業ではないですが。

● 、リコイルスターターのスプリングの入れ替えで、しびれるようになっています。

びょーんと飛び出してしまった、ゼンマイに収拾のつかなくなった自分に少年時代が投影されるよう、企てました。-- 時計仕掛けのオレンジ



● ノーマルからリールをはずします。 はずしたときリールの何処がゼンマイに入っていたかよく見ておくと、組むとき役立ちます。

 ノーマルのスプリングをはずす前に、ナイロンバンドで3箇所くらい縛って、やると、ゼンマイがびょーんと飛び出すのが防げます。

cz.70のリコイルカバーにゼナマイを入れるときはナイロンバンドを利用して絞り込んでセットするのがいいようです。

● 次に紐をとうし、ハンドルもつけます。 それからリールを入れます。 紐はリールの紐溝を利用すると、あとで巻き上げることが可能です。 つまり、リールをスプリングにセットし、ネジ止めし、後で、紐を巻き上げるようにするのです。  (リールを止める、m5ネジにははずしたワッシャー(大)を利用してもいいです)。

●スプリングの事前入れ替え:これだけはオーダーできます。¥3,000-(改定) です。おいらもむずかし〜、だす。)上手な人いますか

 

●ホイル:
ホイルは、バラです。(ベアリングは入っています)丁寧に、確実に、精度調整を考慮ししながら組んでください。

●ブレーキパネル:
ブレーキパネルは、仮組みしてありますが、確認しながら組んでください。

●指が太い場合は、ラジペンとか、頭を使ってください。

●残念ながら、パーツグレープは、梱包のため一部すでにカットしてありますがお許しください。また、パーツグレープのカットはZ31A より楽になってしまいました、特にプラモファン系の方には申し訳ありません。

●すべての部品は、いったん仮組みの後本組みにするのは当然としています。こうして試作車を組立てる気分を一度味わってください。

● アクスルの両端はナット式にしたままですので、抜き差しの工夫で、組見やすくしてあります。 通常ボルトよりも高いコストで、このために貫いた方式で、トーハツランペットで得た少年時の体験をいかしています。

●ほとんどの部品はCZ70 では、Z31A と異っている、馬鹿だという人がいれば、一緒にバカと笑ってやってください。

●西に、テールランプにはドイツの名門 HOREX のロゴが見つけたという人がいれば、行ってやり、ドイツの誇りを生ビールで乾杯してあげてください。

 





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